型紙が作り出す目地がシャープな印象のペーパーコンクリート

一般名称:型紙式型押しコンクリート工法 商品名:ペーパーコンクリート 材工設計価格:¥6,600〜¥8,200/u(200u以上)

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有限会社三豊工業

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ペーパーコンクリートが完成するまで

ペーパーコンクリートにはいくつかの仕上げの種類がありますが、ここでは標準的な仕上げについてご紹介します。





1、コンクリート打設
 
まずは通常のコンクリート舗装と同様に生コンを打設します。

浮陸や水勾配などに注意しながら鏝やトンボを使い、平滑な表面にします。

またタッピングをして表層の粗い骨材を十分沈めておくことも大事です。


使用する生コンの配合は普通の土間コンよりやや固めの、強度210kg/cu以上、スランプ8〜15程度を施工場所や気候によって使い分けます。






2、テンプレート敷きこみ

 打設したコンクリートに人が乗れる程度に硬化したら、テンプレート(型紙)を敷きこみます。

 端から順に模様を合わせるようにしながら丁寧に敷きこんでいきます。

 






3、スタンプハードナー散布・押さえ

 型紙を敷き終えたら、上からスタンプハードナーを散布します。

 この色が表現したい石やレンガの基本的な色となります。

 標準で16色あります。

 ザルなどを使い均一に散布します。

 


散布したら十分に鏝圧をかけながら、コンクリートの表層に刷り込むようにしてしっかりとした‘押さえ‘を行います。

 鏝圧をかけた押さえが不十分な場合、スタンプハードナーの剥離の原因となりますので注意が必要です。




4、スタンプ処理

 スタンプハードナーの散布が終わり適度に硬化したら、スタンプ処理を行います。

 リリースオイルカラーを塗布し、その上から石肌模様のついた薄いマットを数枚のせてスタンプします。

 スタンプすることでコンクリートの表面に石の肌が写し取られてより質感のある仕上げとなります。


 またリリースオイルカラーはスタンプの際にマットにコンクリートが付着するのを防ぐ剥離材の目的とともに、カラーが石やレンガの陰影を作る目的もあります。

 リリースオイルカラーは標準で21色ありますのでスタンプハードナー16色との組み合わせで豊富な色調を表現できます。




ここまでが1日目の作業となりこの後1〜3日ほど乾燥養生期間を設けます。
5、テンプレート除去

全面にスタンプ処理をしたら型紙を丁寧に除去します。

型紙が造るシャープな目地が現れて模様が生まれます。




6、洗浄

施工面全体に水をかけながらポリッシャーやデッキブラシを使って模様の凸部分のリリース(陰影色:この場合であれば茶色)を除去します。

余分なリリースを除去することで自然な濃淡が生まれます。





7、トップコート

洗浄した水分が完全に乾燥したらトップコートを塗布します。

コンクリートの吸い込み状況にあわせ塗布量を増減させながら均一に塗布します。
完成